日本三大 酒処 「京都 伏見」の酒蔵巡りに

県議会 12月定例 代表質問で発言した
「岐阜の地酒」の海外での販路拡大への取り組み

時の古田知事からの答弁では…
・一言で言えば「今が絶好のチャンス！」
・海外でのプロモーションの深化を図る
・本県の酒蔵を巡り、地酒の魅力を深める
　機会の提供をしたいと考える

今回の京都の視察は、３点目の酒蔵巡りを
どんな内容を、どう見せ、日本酒の魅力を
どう高付加価値を高め、どう発信しているかを
「月桂冠 大倉記念館」等を視察、情報収集。

入り口のエントランスは酒蔵の風情を醸し出され
ホールでは、伝統的な製造工程のPR動画上映。

展示室では、創業からの挑戦と創造の歴史展示。

きき酒コーナーでは、様々なタイプの酒の試飲。
外国人の説明員と、しばらくお酒談義をし、
聞くところによると来場者の90%は海外の方。
お酒そのものもそうだが、酒文化・食文化、
更に、酒づくりの積み上げてきた歴史や技に、
興味を持っている海外の方が訪れる…と。

今議会で上程されている関連議案には、
地酒の海外販路拡大に向けた広報ツール新作。
酒処の京都の海外向けパンフもゲットし、
今後作成する、多言語の地酒ガイドの参考に！

日本のお酒… 岐阜県・飛騨の地酒…
本当に奥が深く、実に美味い 旨い(^^)