「匠の技と心」の継承を

2024年04月08日

高山建築組合 総会、情報交換交流会

私は、交流会時に挨拶…
飛騨高山の「匠の技術・技・心」は、
受け継がれ続けた有形無形のモノがある。
無形のモノは、大工技術、技、心…
有形のモノは、素晴らしい材料、大工道具…

140年前の慶応の時代から高山建築組合の
先人が生み、脈々と伝統や技術、心意気を、
先輩が受け継がれて、現代に繋いできた。
次世代に、これらを継承し「次の匠」を
つくりだすことが、我々現世の役割と責任。

それには、手彫りの建築技術を発揮する場や、
官民の新たな木造建築物の仕事をつくること。
そうすることで、技術継承、森林・木材需要や、
減少する大工道具の技術者の育成にもなる。

地元産木材の魅力、素晴らしい大工技術で、
減少する木材公共物や新規住宅着工等、
皆で頑張っていきましょう…と。

「匠の技と心」の継承を
同じカテゴリー(議会・議員活動)の記事画像
牛づくりは、人づくりから
乗鞍スカイライン復旧工事現場視察
高山市議会 正副議長が来所
特別委員会 事務事業説明会
委員会 事務事業説明会
臨時議会 開催
同じカテゴリー(議会・議員活動)の記事
 牛づくりは、人づくりから (2024-05-18 06:50)
 乗鞍スカイライン復旧工事現場視察 (2024-05-16 07:57)
 高山市議会 正副議長が来所 (2024-05-15 07:37)
 特別委員会 事務事業説明会 (2024-05-10 12:10)
 委員会 事務事業説明会 (2024-05-09 12:57)
 臨時議会 開催 (2024-05-09 12:15)
Posted by高殿なおしat 11:01│Comments(0)議会・議員活動
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。