飛騨高山の観光の未来とは?
飛騨高山旅館ホテル協同組合 総会
私からの挨拶は…
今回の総会は114回、旅館が「旅籠(はたご)と
言われた頃から受け継がれた歴史とある組合。
時のコロナをみんなで乗り切り、今 現在、
多くの国内外からのお客様が訪れるのは
先人先輩らから続く旅人への「おもてなし」、
積み上げ 積み重ねてきた観光ブランド。
国内外から「旅先に選んでいただける」おかげ!
一方で、他産業と同じくして、人材不足等、
山積する課題はありますが、今日の講演の
テーマでもある「地域が一体となって」を
拝聴して、飛騨高山の観光業界が一体なって、
今後も、旅先として「選んでいただける」よう、
みんな一緒になって頑張りましょう!…と。
引き続きの講演…
立教大学 客員教授 永谷 亜矢子 氏
〜このままでは、地方が どんどん壊される〜
観光産業が生き抜いていくためには、
地域一体となってインバウンド需要を取り込む
ことが大切…と題しインパクトある講演会!
更に情報交換会では…新年度のスローガンである
「今を変える 未来が変わる」を話題に講師らと、
地酒を酌み交わしながら意見交換!
今日も、実りある、収穫ある一日に!
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