「防災 道の駅」新たに追加選定
「防災 道の駅」が新たに40駅の追加選定発表
国土交通省より「防災道の駅追加選定」発表
高山市の道の駅「ななもり清見」がその一つに!
私が、先の県議会 12月の代表質問で発言した
能登半島地震を踏まえた道の駅の防災機能強化。
時の答弁では…
防災機能を発揮した駅に新たに非常用発電機、
防災情報等を発信できるデジタルサイネージを
計画的に設定するよう検討を進める。
加えて、応急復旧用資材を備蓄したコンテナを
道の駅に設置することで、被災した道路等の
迅速な復旧につなげていきたいと考える。
これにより、県内全域に概ね30分以内に、
資材を運搬できるよう検討を進める…と。
今回の新規の追加選定は、
岐阜県では、大野町「パレットおおの」に続き、
高山市「ななもり清見」2つ目の道の駅に選定。
既存の道の駅「パレットおおの」が、
東海北陸道 県南部と東海環状をカバーし、
今回 新規選定された道の駅「ななもり清見」が、
東海北陸道 県中部・北部、中部縦貫をカバー
でき、概ね30分で資材運搬等も可能になる。
今後、この新規施策の国・県・周辺自治体の
役割分担や新たな機能強化に注視していきたい。
関連記事