祭りを守りながら活用へ!
今朝の朝刊より…
全国山・鉾・屋台保存連合会 新会長に、
田中 高山市長が就任内定の記事
私が、県議会 12月定例会 代表質問で発言した
「県内の山・鉾・屋台行事保存団体の交流促進」
答弁では…
各保存団体が抱える祭りの維持継承に関する
課題や取り組みを共有することは有意義な場。
各団体、市町村のニーズを丁寧にくみ取り、
抱える問題に応じた意見交換会実施を検討する。
山車や人形等の修理・新調への支援制度の説明、
事例紹介も実施し、長い歴史を持つ「祭り」を
守り続ける地域の積極的な取り組みを支援…と。
この答弁を受け…
早速、県重要有形民族文化財に指定されている
山・鉾・屋台行事の各保存会の意見交換を実施。
今後、県内の国・県指定保存団体らの交流促進が
ゆるやかながら横展開が進むことを熱望します。
田中市長のコメントの如く、
祭り(伝統文化)を(維持)保存しながらも、
活用することで、課題解決に繋げたい」に同感!
いよいよ、来月 4月14日から「春の高山祭り」
有形無形の祭り文化をぜひ堪能いただきたい。
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